天気:曇り
路面:ドライ
台数:43台(計測台数45台)
今回のクヌギランナーは、10月25日に開催するつもりで予約を入れようとしたところ、コース閉鎖の可能性ありと電話口で説明されました。
先に先週決定した話から報告をすると「少なくとも年内閉鎖はない」との事ですが、9月中旬の時点では10月中旬以降は営業できない可能性があるとの事だったため、最後のクヌギランナーを緊急開催しようと言う流れになりました。
クヌギランナーFinalと謳って、2週間後の9月27日に緊急開催する!と報告し、当然ながら募集は殺到。
あっと言う間に締め切りの募集定員をオーバーしたので、1日開催のイベントに切り替え、最後だから少々無理してでも限界ギリギリまで受け入れようと40台の定員を設定しました。
ここだけの話、実はなんだかんだで直前のキャンセルなどもあるので、いつも募集定員より2~3台多くエントリーを受理しています。
これくらいなら、キャンセルが出ずに全員参加でも時間内に収まると言った計算ですが、流石に今回のイベントは直前の募集だった事もあり1台もキャンセルはなく、きっちり43台が参加。
過去に開催した1日イベントで38台までは受け入れた事がありますが、流石にここまで多い台数は初めて。(受け入れ出来ずにキャンセル待ちで待機していた方を含めると、エントリー台数は56台です)
正直、前日は「本当にこんな台数を受け入れて大丈夫かよ…?」と心配で眠れませんでした(笑)
しかし、事前に「大混雑の恐れあり!」とお知らせを出していたためか、見学の方も気を利かせて離れた場所に車を置いてくるなどご協力頂けたので、案外普段の方が会場がごちゃごちゃしている様な…?と言った感じで思ったよりスッキリ。
これなら50台くらいはイケますかね?流石に無茶かな?(笑)
■準備期間は短かったが…?
今回驚かされたのは、みんなのやる気ですよ!
みなさん、クヌギ愛が凄い!(笑)
いつもは遅くとも1ヶ月前の報告なのでそれなりの準備期間はありますが、今回は僅か2週間。
タイヤやブレーキパッドなどをインターネットで買う方にとっては、納期が間に合うのか、届いたとしても交換する時間があるのかなど、かなりヒヤヒヤしながら大急ぎで準備した方も多かった様です。
間に合わせるために、Amazonのプライム会員になった!とか言ってた人がいて笑わせてもらいましたが(笑)
今回のためにタイヤやブレーキを新調して、ラストランを悔いのないものにしようと考える人は多かった様ですね。
その件に関しては、最後にならなかった様で申し訳ありません(笑)
是非温存して、12月の走り納めのクヌギランナーに備えておいてくださいね!!
■惜しくもコースレコードには届かず
今回タイヤを本気モードで用意してきた一人、だるまさんのS2000。
最近は上位争いの常連となっていますが、今回はいつもに増してヤバいタイムを連発!
ベストラップで32秒438を記録し、今年中に31秒台を出す!と言っていたのも満更ではなさそう。
惜しくもクヌギのコースレコードには0.2秒ほど及びませんでしたが、この調子だとそう遠くない内に現実となりそうですね。
前回もまつ王さんのスイフトスポーツがトップタイムを叩き出し、SNS上では「スイスポ速えー!!」と話題になっていましたが、今回は同型のスイフトスポーツに乗るじゅいちさんもエントリー。
しかも今回はハイグリップタイヤを装着しているのがチラッと見えちゃったので、いよいよ本気だ…と。
スイフトスポーツで初エントリーした際に、自らのRX-7(FD3S)の記録を抜く!と言っていましたが、今回本当にやってしまいました!!
記録は32秒947を叩き出して、2位と言う結果に。
■33秒台の大接戦!
常連のけいいちさんのインプレッサ。
アジアンタイヤのイメージが付いちゃっていますが、今回ばかりはしっかり国産ハイグリップでアタック!
いつも公式タイムではなかなか好成績が出ない!なんて言ってましたが、調子も良さそうで自己ベストを更新。
記録は33秒315と、既に32秒台も射程圏内と言った印象です。
ただ、クヌギ閉鎖の話がなくなりそうと聞いて、この気合が次回までに抜けてしまわない様に期待しましょう!(笑)
こちらはサキガケさんのS2000。
前回やられてしまったまつ王さんのスイフトスポーツにはリベンジを果たせましたが、今回はけいいちさんに極僅かな差で及ばず。
数日前の練習会での手応えがイマイチだったようで、今回は厳しい…なんて言っていましたが、十分速い!
超好タイムを記録しているのに、なんだか今回のリザルトを見て分かる通り、とにかく上位の接戦がハイレベル過ぎます(笑)
今回はラジアルタイヤを履かせてエントリーの、まつ王さんのスイフトスポーツ。
CクラスのSタイヤでトップタイムを記録しているので、今回はラジアルクラスも制して2冠達成を狙っているのでしょうか!?
しかし、今回はじゅいちさんが更に記録を伸ばしてしまったので、これはかなりキツイ戦いを強いられそうです。
でも、記録は33秒448とめちゃくちゃ速いですよ!
スイフトスポーツに乗っている方にとっても、上位の2人は目標になりそうですね。
こちらはMONOさんのフェアレディZ。
RX-8から乗り換えて以降「エイトより楽で速い」なんて言ってましたが、数回目の走行で既に33秒台に乗せてきたので、こりゃマジなのか?(笑)
クヌギではあまり見ない車種なので情報が少ないですが、今後フェアレディZへの乗り換えを検討している方には参考になるかもしれませんね。
結構パーツも豊富らしいので、カスタムするにも困らないかもしれません。
さあ、ここまでの6台が今回34秒切りの好タイムで周回していた参加車両です。
6台ですよ、6台!!こんな超ハイレベルバトルは久しぶりなんじゃないでしょうか?
■覚醒!
気持ちって結構重要ですよね。
最後かも?と聞かされたり、そう思っていつもより集中しているのかわかりませんが、多少なり走りへの影響はありそうです。
タイヤはお下がりを貰って来た!と言っていましたが、なんだかいつもより速いぞ!?(笑)
こちらはマコトさんのWRXですが、前回の間に合わせのタイヤと違って、お下がりとは言ってもハイグリップタイヤでのアタック。
当日は路面のコンディションも良好でタイムは狙い易い日でしたが、きちんとチャンスを生かして自己ベスト更新!
34秒181と、惜しくも33秒台には届かなかったものの、なかなかの好タイムではないでしょうか。
前回に引き続き、二度目のエントリーとなるJUNさんのRX-8ですが、いきなり本領発揮か!?
自己ベストを約1秒更新して早速34秒台へ乗せてきました。
ここからはタイムを縮めるのはやや厳しい領域に突入となりますが、まだ2回目のクヌギランナーと言う事を考えると、もう一度くらいは一気に大幅短縮の可能性もありそうです。
もう完全にコースにも車にも慣れている感じで、安定して好タイムを記録しています。
今回はATR-K Sportの装着率が高い様ですが、安価なのに結構グリップすると評判は良いので、私も買ってみたんですがね。
まあまあお勧めのタイヤですよ。値段を考えるとかなり良い感じじゃないでしょうか。
こちらは私のアクセラ。
この日のために、車高調とブレーキ、タイヤを新調して34秒台を叩き出してやる!とやる気は満々だったのですが(笑)
大幅な仕様変更ながら、それなりに乗り易くは仕上がってますが、これ以上はバケットシートがないと体が支えられない…。
0.5秒ほど更新はできましたが、34秒台にはまるで届かず(笑)
シートを買ってからリベンジに行きます!!
こちらも二度目のエントリー、増尾健太さんの86です。
前回は初参加なので本調子ではなかったかもしれませんが、今回はバッチリ好タイムを叩き出して来ました!
1秒近く自己ベストを更新して36秒後半に乗せて来ているので、次は36秒前半が目標でしょうか。
最近は若い子の勢いがあって、上達も早いですよね。
我々おじさん達は良くも悪くも出来上がってしまって、あまり伸びがないですから、ジワジワと追い付かれそうですね(笑)
誰か!カローラ・ランクスでエントリーを!!
今のところは、にぴさんの1台だけですが、見てると結構速いですよ?
この手の車は家族とお出掛けするファミリーカーってイメージが強いですが、家族フル乗車、荷物満載でもパワフルに走れる仕様なんでしょうか?(笑)
にぴさんも前回より約1秒を更新して36秒台へ。
どうです?みなさんがなんとなく考えているイメージより速くないですか?
36秒台を出したい!と、目標達成のsinsinさん。
ライバルとなるカプチーノは何台かいますが、軽自動車とは思えないくらい結構速い車ですよね。
ただ、古い車なので電子制御などもなく、結構難易度は高そうですが。
コンディションの良かった午前中の1本目のアタックで決められなかったのは残念ですが、3本目のアタックで36秒後半を記録。
まだ伸びそうですので、次回にも期待しています!
シルビアから乗り換えて二度目の参加のミッピーさんですが、スカイラインには少し慣れて来たところでしょうか。
パワーはありますが、ちょっと大きくてやや重い車なのでクヌギでは少々不利な印象の車ですが、ラインを工夫すれば結構タイムは変わりそうです。
今回は前回より約1秒を更新しているので、なかなか良い調子です!
次回辺りは36秒台に入りそうな勢いなので、これは注目ですよ!
意外なんですけど、クヌギランナーには日産車のエントリーが少なかったのですが、最近徐々に増えてます(笑)
日産車にお乗りの方は、是非遊びに来てくださいねー♪
こちらはさわこさんのアルトワークス。
一体何が起こったのか!?
結構熱心に練習している様ですが、なかなか38秒台から抜け出せない…と嘆いていました。
…が、当に覚醒!突然、何かに気が付いた様に37秒台を連発して自己ベストを大幅更新となりました!
3本目のアタックにみんなの期待が集まりますが…あれ??
3本目の結果はノーコメントで(笑)
覚醒と言えば、SッコロさんのS660も今回大幅更新がありました!
クヌギランナーのエントリー車両の中には、結構な台数のAT車がいます。
意外でしょう?
SッコロさんのS660もCVTですが、マニュアルモードで任意にシフトチェンジが可能です。
…が、なかなか思う様にタイムが出せないと悩んでいた様ですが、なんとCVTにオートで任せて走らせた方が速い!と気が付いたそうです!
全ての車に当て嵌まるわけではありませんが、思う様にタイムが伸びないと思ったら、普段と違った事を試してみるのも何かに気が付くチャンスかもしれませんよ!
■初参加のメンバー
今回も初参加の方が沢山います!
クヌギ閉鎖の話も一旦落ち着いた様ですし、是非是非、これからも遊びに来て頂けると嬉しいです!
こちらはダイシンさんのS2000。
前回参加予定でしたが、故障で参加出来なかったのですが、今回はバッチリ修理も終わって参加してくれました!
公式計測は初となるのですが、個人的に何度か計測した事はあるそうで「自己ベストは36秒くらいなんですよ~」なんて言っていましたが…?
初参加での記録は、いきなり35秒前半と34秒台にも迫る勢いですよ!
みなさん、遠慮なくやっつけに来てください!!(笑)
こちらは、よっしーさんのロードスター。初代のユーノス・ロードスターです。
最近ではなかなか見掛ける機会も少なくなったNAロードスターですが、ND登場の後からマツダがレストアを受け付けたり、一部純正部品の再生産を行ったりと話題になっていましたね。
NBまでは1.6Lと1.8Lの2種が存在し、こちらは1.8LのNA8Cとの事。
既に旧車の仲間入りですが、綺麗にしてますね!
タイムの方も35秒前半を記録し、コンディションも良さそうですよ♪
長谷川さんのシルビアです。
記録は35秒半と、初参加からなかなかの好タイムを記録したものの、アタック中にヘアピンコーナーで軽いコースアウト!
幸いにも車へのダメージはなかったものの、2本目の以降のアタックはちょっと勢いが…(笑)
「ちょっとビビッてます!」との事ですが、まあ、初走行なので、とりあえずは楽しく走って無事に帰れれば良しとしましょう!
懲りずに、是非リベンジに来てくださいね!
たつやさんのロードスター、こちらは1.8LのNB8Cです。
なかなか熱いカスタムの厳つい車両です!
サフの様なライトグレーのボディにハイマウントのGTウイング、フロントバンパーはガレージベリーでしょうか?
私も以前NBに乗っていましたが、若い頃にこのバンパーに憧れていた時期がありました(笑)
記録は35秒後半となかなかの好記録ですが、まだまだ伸び代はありそうですよ!
お世話になっている整備工場から連れてきました(笑)
私のアクセラで出走のカズです。
本人はカートをやっていたので全くの素人と言うわけではありませんが、車を走らせても速いのか!?
記録は36秒前半と、どうにか私の方が0.5秒ほど上回っているものの、いきなりコレですか?(汗)
気合入れて走らないと負けそう…(笑)
いや、これは私のセッティングの腕が良いからに違いない。間違いない!
こちらは木下恭一さんの86ですが、バンパーデザインが変わってしまうとなかなか86とBRZの見分けが付きません(笑)
今までエントリーしている車両は比較的大人しいカスタムが多いですが、ご覧ください!フェンダーが凄い!!
人気車種なのでカスタムパーツは豊富だと思いますが、なかなかワイドボディに仕上げる人は少数派ですから、結構目立ちますね。
やはりどの車もワイドボディだと迫力が出ますよね!
増尾さんが「自分もあんなフェンダーにしたい…」と言っていたので、近い将来、きっと彼も…(笑)
こちらは佐藤圭一さんのロードスター。
よっしーさんと同じ初代ですが、こちらは排気量が1.6LのNA6CEです。
最近では2グレードを比較して見る機会が少なくなりましたが、外から見てるとやはり1.6Lと1.8Lでは加速が違いますね。
ところでこの車高とツラウチホイールのスタイル凄くないですか?(笑)
最初に見た時は、本当に走れるの?と心配でしたが、意外と大丈夫!
外から見ているとストロークが短そうなので、タイムを出すにはキツイ印象ですが、なんだかんだで36秒台で走っているので、見掛けによらずいい感じ?
こちらは黒水さんの86です。
あれ?5台もいるので、これだけ揃ったら1台くらいBRZが混じっているのかと思いましたが、今回はぜ~んぶ86ですね!
マットブラックのボディに、リアフェンダーはちょっと気合の入った仕様ですが、外観上はノーマルのスタイルでシンプルに仕上げてあります。
記録は37秒半と、初参加ではまずまずのタイムです!
ちょっと準備が不十分だったとの事なので、是非またリベンジに来てください!
同じく近所の整備工場の若手、りょーま君。
意外とイベントの進行も早く、時間的な余裕があったので、私の車で出走と言う事に。
本音を言うと、結構危ない車なのでちょっと心配だったのですが、無難に走行して38秒半を記録。
彼は普段RX-7に乗っていますが「自分のFDより乗り易かった!」と大喜び(笑)
そんなバカな…。冗談ですよね?(汗)
最近アルトワークスが結構増えてきましたが、こちらは旧モデルのアルトでエントリーの島さん。
アルトワークスではなく、普通のアルト。NAエンジンのモデルです。
やはり流石にパワーはないのでとにかくロスを抑えるしかないと言うのは結構ハードな車ですが、なかなか楽しそうに走っている姿は見ていて面白いですよ♪
西川さんと接戦を繰り広げ、0.2秒差で勝利!
こちらは西川さんのアルトです。
なかなか40秒台に乗せられずに苦戦していましたが、なんとか目標を達成!
残念ながら島さんの記録には届きませんでしたが、2名乗車でアタックしていたので、1人で走らせると案外記録が伸びたりと言う可能性も?
話を聞くと、バネカットなど結構荒いチューニングで走らせている様ですが、そう言えば過去に同型のアルトで好タイムを叩き出している方も、サスペンションチューンはバネカットだとか言ってた様な…?
アルトでは定番のチューニングなのでしょうか!?(笑)
■久しぶりに参加のメンバー
こちらは現在S660最速のmiyanonnさん。
今回は平山さんが車種別のレコードを塗り替える勢いの好タイムを叩き出していますが、miyanonnさん自身も自己ベストを更新して36秒129を記録!
約0.2秒差で平山さんの追従から逃げ切りました。
なかなか熱い戦いで、2台ともいよいよ35秒台も目前ですよ!
これからの季節だと好タイムも狙い易いので、今年中に出るのか注目ですね。
こちらは古川さんのビート。
クヌギが閉鎖するかもしれないと聞き付け、緊急で駆け付けてくれました!
古川さんは大のMR好きなのか、今まで持って来た車が全部MR(笑)
ロータス・エリーゼでは好記録を出していますが、ビートは難しそうですね。
如何にコーナーで回転を下げずに踏んで行けるかがポイントだとは思いますが、言葉で言う程簡単な事ではないので、やはりブランクが長いときつそうです(汗)
こちらはNOBUさんのカプチーノ。
過去にエントリーしてからしばらくブランクがあるので、古川さんと同様にコースを思い出すところから。
ターボエンジンと言うアドバンテージはありますが、このホイールベースでエスケープゾーンの少ないクヌギで踏んで行けるかと言うと、結構怖いですよね。
タイムは奮いませんでしたが、是非コースに慣れて記録更新を狙ってリベンジしてください!
■ハイブリッドカーは希望となるか!?
クヌギは結構変わった車のエントリーもありますが、意外と何台かいてもおかしくはないのになかなか登場しない車ってありますよね。
例えば、なんとなくですがホンダのCR-Zだとか、トヨタ・アクア辺りなんて、車体も軽そうだし、意外と速いんじゃないか?なんて思ったりしますが。
そう、EVはラインナップが限定的なので少数になってしまうのはわかりますが、ハイブリッドカーが全くいないでしょう?
今回は1日イベントで、時間的な猶予もあった事から、田辺さんが「車を交換しに帰ってくる!」などと言い出す(笑)
まあ、クヌギランナーは公式戦ではないので、当日に車を変更しようがタイヤを変更しようが、やる気があるなら現地でエンジンを載せ替えようが大歓迎ですよ!
ただ、実際に複数台の車を持ち込んだり、車を取りに帰ると言う例は少ないですが。
んで、何を持って来るのかと思ったら、トヨタ・プリウスです!
ほほう。ちょっと興味ありますよね。
ハイブリッドで、更にベースのエンジンは1.8Lもありますし、良く高速道路をカッ飛んで行く姿なんて目にする機会も多いので、結構速そうですよね?
さあ、日本を代表するエコカー、プリウスは速いのか?
実際にこのくるまで3本目のタイムアタックに挑んだのは、田辺さん本人と翔兄さんの2名。
計測器の傍で観戦していたウリさんが「予想は38秒台…?もしかしたら37秒台とかも有り得るかも。」なんて言っていましたが…
43秒…42秒…42秒…思った以上に遅い(笑)
しばらく間を開けて、今度は翔兄さんのアタックですが、これも辛うじて41秒台に乗せる事が出来た感じ。
ハイブリッド云々はともかく、1.8Lエンジンが載っている車で頑張ってこれとは結構きつそうな印象。
どうもブレーキの違和感が凄いらしいですが、もっと、こう、40秒切りとか達成してハイブリッドカーのオーナー達に希望を与えてもらいたかったところですが、何とも言い難い悲劇的な結果に終わってしまいました(汗)
思った以上に立ち上がり加速も悪く、動きもなんだかぬるぬるしていますし、見ていて辛くなります(笑)
プリウスなら俺に任せろ!と言う腕に自信のあるプリウスオーナーの方がおられましたら、是非名乗り出てください!!お願いします!!
■参加車両紹介
■リザルト
今回はクヌギ閉鎖の可能性ありと言う事で緊急開催の1日貸切イベントとなりましたが、募集期間が短いにも関わらず沢山のお申込みありがとうございました!
台数の関係で申し込みを受理出来なかった方も多く、ご迷惑をお掛けしましたが、幸いにもクヌギの年内閉鎖の可能性はほぼなくなり、後継者の候補の方も現れたとの事なので、まだまだ参加のチャンスはあります!
あとは、いつまで続くのか、現時点ではやや先行きが不透明な状態ではありますが、貴重なコースがなくならない事を祈りましょう。
少なくとも年内は問題なく開催出来ますので、事前に最後のイベントだなんて言ってしまいましたが、12月には第6戦の走り納めを開催したいと思います。
開催日が正式に決まればお知らせを出しますので、是非ご参加ください!
また、クヌギランナーでは台数も多く、イベント進行などもあるためなかなか一人一人とゆっくりお話しする機会がありませんが、少人数で集まる平日練習会を不定期で開催しておりますので、クヌギランナーのSNSやFacebookページも時々覗いてみてください!
今回は大慌てで自分の車の準備などもしていたため、差し入れのお菓子などを買って行くのを忘れてしまいましたが、次回はきちんと準備しておきます!(笑)
尚、当日にお配りした参加賞は、イベント協賛の(有)木下部品様よりご提供頂いております。
大分市内で自動車部品や用品、工具などを販売している会社です。
上記のリンクからGoogleMapsで確認出来ますので、是非近くを通り掛かった際はお立ち寄りください。
イベントにご協力くださった一本クヌギ・スピードウェイ様、(有)木下部品様、ありがとうございました!
また、全車両ではありませんが、一部見学にお越しの何名かの方が撮影してくださった写真がありますので、欲しい方はメールでお送りしますのでお気軽にご連絡ください。
■イベント協賛
(敬称略 順不同)
- 投稿タグ
- イベント, クヌギランナー2020