このトピックには3件の返信が含まれ、1人の参加者がいます。2019年5月4日 at 01:34に ユースケ@管理人 さんが最後の更新を行いました。
最近はOBDIIコネクタを利用した追加メーターが増えてきて、ややこしい配線やセンサーの取り付け等、トラブル要素も抑えられて都合が良いです。
ユピテルなどのレーダー探知機にもオプション設定されていますが、同様にスマホアプリでも表示可能な物が流行っています。
ELM327と言うアダプタを介して、Bluetooth通信でスマホのアプリに表示するものですが、かなり使えるので紹介しておきます。
Android版は「Torque」と言うアプリが主流の様で、エラーコードのチェック&消去から、水温や吸気温度などの欲しい情報を表示する事も可能。 ただ、最近のバージョンアップで高速通信を適用する項目も出来た様ですが、無線通信の都合上、瞬間的なデータが欲しいブースト計やタコメータとしての用途は、端末のスペックや通信状況と相談した方が良いかもしれません。
詳しい説明や設定方法は以下のページに掲載しています。
https://kunugi-runner.com/2018/12/03/1133/
一部のAndroid搭載のカーナビで、Bluetooth接続が出来ないモデルがある様なので、USB通信タイプが認識できるのかチェック予定です。
テスト予定機 WOWAUTO JT-6908HG/JT-6909AN Andrid DVDプレーヤー・カーナビ
USBタイプのOBD2アダプタ(ELM327)を用意して動作確認してみました。
正確な計測は行っていませんが、BluetoothとUSBで通信速度に10倍以上の差がある様で、USBタイプのELM327であればタコメータやブーストメータなど、瞬間的な値の読み取りに通信の安定性やレスポンスが要求される項目も、より実用的になりそうです。
ただ、一部のタブレットやスマホなど、USBの外付け機器を上手く認識しない場合がある様なので注意が必要みたいです。
例えば、私が所有しているスマホもタブレットも問題ありませんでしたが、WOWAUTO製のAndroidカーナビに接続したところ、何かハードが接続されたと言った認識はしている様ですが、Torqueの設定項目に表示されず使用不可と言う結果になりました。
設定の変更などで対応出来ないか確認中です。
OBD2アダプタのACC電源化について、説明と加工例を掲載しましたので、気になる方はご覧ください。
https://kunugi-runner.com/2019/05/03/2299/
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