先日もWi-Fiルーターを壁掛けにしたぜ!ってお家のインテリアネタを投稿しましたが、思ったよりアクセスが多かったので味を占めた…と言うわけではなくて、ですね。
特に急ぎの仕様変更や故障などがない限り、猛暑続きの真夏に車をいじるなんていくら車が好きでも勘弁願いたい。
なので、通常ならこの時季はドライブネタが多くなるのですが、今年の暑さは異常過ぎて出掛ける気も起きないので車の話題に限定しちゃうといよいよネタ切れってわけ(笑)
今回は部屋のコーデや模様替えネタになるのですが、全く車に関係がないと言うわけではないんですよ!
ファッションやインテリアのコーディネートって、対象は違えど共通して「美」を意識するわけじゃないですか。
空間または形状や材質に対する認識力が問われますし、色の相性や比率のバランスに対する感度も必要。
車をカスタムする時も同じで、取り付けるパーツの形状や材質の統一感やバランスだったり、色も意識して整えないと、ゴテゴテした見た目の悲劇を生む恐れがあるので、そうならないように部屋の片付けや模様替えなどを通じて日頃から”美意識”を磨いておこうって話である。
時々ファッションなどに対して「自分はセンスがないから…」なんて言う人がいますけど、そう言う人はたぶんセンスがあるので大丈夫です(笑)
センスが備わっているから自分の格好を見て「今日は整ってるな」とか「野暮ったく見えるな…」って感じるわけですし、オシャレな人の格好を見て「カッコイイ」「かわいい」「キレイ」と言った感想が生まれ、参考にしよう、真似しようと言った衝動に繋がるわけです。
何も感じない、気にならないと言う人は、それを感じ取る”センスがない”ので諦めるしかありませんが(笑)
っつー事で、今日は部屋の模様替えをしながら”美”を意識してみようぜ!
■カーテンをロールスクリーンに変えてみた
心配しなくても、私も”センスが良い”わけではないので、みなさんと同じ程度だと思っていただければ良いかと。
ただ、意識するかしないかでは大違いで、家具の配置や形、色のバランスなどをしっかり考えて、ちゃんと”計画的に進めていけば”並かそれ以上のコーデが出来るはずですよ♪
っつー事で!!

まずは”後先考えずに”部屋の家具を全部ジモティーに捨てました!!(話が違うじゃねーか)
部屋が殺風景になって、まるで引っ越してきたばかりのような清々しい気分になりますねー!(笑)
何が計画的に、だ。
最初からこうすりゃ、嫌でもやるしかなくなるんだぜ!もう後には引けねえ!!
まずは、この柔らかな印象を与えるカーテンと、ウッドの装飾カーテンレールを仕様変更です。

ちなみに、家具を処分すると棚や引き出しに入っていた物の置き場所がなくなるので部屋の半分がこんな状態になりましたが、一時的に部屋が散らかってもメリットはあるんですよ。(片付けが捗らないと、これがそのままデメリットになる恐れもある(笑)
長年引き出しの奥に眠っていた不要な物がどんどん出て来るので、この際に要る物要らない物を分別して一気に処分してしまいましょう!

では、さっそくカーテンを取り外します。
そもそも、家にカーテンが必要なのかさえ疑問に感じません?
オランダの街とか、カーテンのない家が多いじゃない?…つまり、要らないんだわ!(危)
悪い事はしていないし、見られて困る様な生活なんてしていなくても、なんつーか、カーテンや壁で目隠ししたがる日本人ってかなり多い。
見られたくないと思ってる人が多いって事は、こっちがオープンにしておけば、嫌なら向こうが勝手に分厚いカーテンや壁を作って吸血鬼みたいに日当たりの悪い暮らしを始めてくれるので気にする必要はないんだぜ!
しかし、カーテンにはプライバシーを守る目的以外に、窓周りや壁、引いては部屋全体の雰囲気を左右するくらい装飾としての機能性が高いアイテムなので、部屋をオシャレに見せたければカーテンにはこだわった方が良い。(面積も広いので、窓の数やサイズによっては実質”壁紙”くらいの影響がある)

1階リビング フロントレースの例
…じゃあ、なんでその”カーテン“を取り外してるんだよって思う人もいるかもしれませんが、それは所謂フロントレース(通常とは逆で、部屋の内側にレースカーテン、外からはドレープカーテンが見える取り付け方)と言うコーデの技に、窓周りをスッキリさせるロールスクリーンを併用すると言う方法を考えたわけで、この部屋ではレースのカーテンが主役なので厚手のドレープカーテンは不要というわけです。
プライバシーの保護にはロールスクリーンを使用する事で、カーテンレールもシングルにして、カーテンも正面に1枚だけとなるのでゴワゴワした分厚い布で重くなりがちな窓周りの圧迫感を解消できるってわけ。
現時点ではオーダーしたレースのカーテンが仕上がっていないので、とりあえず下準備としてロールスクリーンを取り付けたいと思います。
ロールスクリーンを知らない人もいるかもしれないので、簡単に説明すると、窓に取り付けるブライドはご存知ですよね?
あれが布で出来たようなシート状のカーテンがロールスクリーンと呼ばれる物で、単純に巻き上げ、巻き下げでカーテンを開閉すると言うだけの事。(お店のショーウインドウなどには良く採用されています)
メリットは、カーテンのように左右に畳んで留めておく必要がないので窓周りがスッキリする事ですが、取り付け方のタイプによっては窓枠を完全には塞げないため、上下左右から光が漏れる(部屋の中が見えるわけではない)ので、それをデメリットを考える人もいる様です。

ところで、ロールスクリーンって素人でも簡単に取り付け可能なの?
それが、実は超簡単なんですよ♪
取り付け方のタイプは、既存のカーテンレールにブラケットを取り付けて固定するタイプや、突っ張り棒式で窓枠に固定するタイプなど、窓枠や壁にキズを付けたくないとか、賃貸なので勝手に穴開け出来ないと言う人でも安心して取り付け出来る物があります。
また、今回私が選択した取り付け方法は天井吊りと言う方法で、窓枠の上側にブラケットを直接ビスで固定して、これにロールスクリーン本体を装着する方法です。

通常、窓枠は家を建てた時点で水平は出ている…って言うより、出てなきゃヤバいので(笑)
単純に前後の出幅と、ブラケットを取り付ける間隔が一定になる様にだけ気を付けて位置出しをしたら、後は思い切ってビスで留めちゃいましょう。
ロールスクリーンの幅によってブラケットの数は異なりますが、平均的な住宅の窓サイズなら左右2点、または3点吊りです。

あとは、ロールスクリーン本体のガイドを、先程取り付けたブラケットの爪に引っ掛けてやれば、バチンッと固定されます!
取り付け自体はたったこれだけで完了ですよ♪
取り付けが完了したらチェーンを操作して開閉がスムーズか、巻き取りに偏りなどがないかをチェックして、必要に応じて微調整をしておきましょう。

さあ、これで”一応”ですがロールスクリーン仕様のフロントレースとなりました。
窓周りがスッキリはしていますが、まだまだ見栄えが良いとは言えない状態ですね。
■窓周りの最強アイテムはアイアンレールで決まり!
窓周りを整えるにあたり、みなさんカーテンレールのデザインって意識した事あります?
賃貸などでは決まって白やブロンズカラーにプラスチックの白い駒がついたアルミ製のありふれたWレール。
建売の住宅なんかでも、同様の当たり障りのないレールが標準装備だったりしますが、オシャレとは程遠いデザインですよねぇ。
なので、こだわる人は”装飾レール“と呼ばれるデザイン性の高いカーテンレールに変更したりする。

現在2階エリアに採用しているのもウッドの装飾レールなのですが、模様替えに合わせてレールのイメチェンも行います。
っつー事で、レールも取り外しました。

今回採用するのはアイアンレールと呼ばれるタイプですが、大体のレールは材質がアルミかアイアンなんですけどね(笑)
このタイプはオシャレなのに実は安いと言うメリットもある。
と言うのも、複雑な形状のレールと違い単なる丸パイプを決まった長さにカットしただけの構造なので、加工費が安いためだと思います。
また、パイプの両端にはパイプ径に合わせたオーナメントを取り付ける事で装飾をするので、イメチェンしたい時はオーナメントのみ別購入すれば気軽にデザインを変更できる汎用性もメリット。

今回オーダーしたのはスタイルダートの名前で有名な友安製作所のアイアンレールですが、キットで注文すれば取り付けに必要な物は全部付属しているので、レールの長さとデザインだけ考えておけば、必要な吊金具やブラケット、ネジの本数など数えなくても全て揃っている。
後はプラスドライバーだけ用意して壁に取り付けるだけでOK♪
取付方法は単純で、レールを固定するブラケットの位置決め(水平出しと等間隔)をしてビスで留めたら、レールをブラケットに乗せて固定するだけ。
ちなみに、元々カーテンレールが付いていた場合は、取り外したレールのブラケットと同じ位置に取り付ければ良いだけなので、壁に空いたネジ穴もそのまま再利用できるパターンが多いです。

今回、私も元々付いていたレールと取り換えただけと言った感じで、位置出しの手間が省けたので2階の2部屋を作業しても30分くらいで交換完了です♪
窓にはロールスクリーンが付いているので、夜間はそれでプライバシーは守られますし、正面にはレースカーテンのみとなるので窓周りが軽やかな印象でスッキリして見えるようになりました。

オーダーしたカーテンが届くまでは、今まで使っていた白いレースカーテンを再利用する事になりますが、白いままでも悪くはないですね。
装飾のオーナメントはオーダーしたカーテンの色と、イメージしている部屋の印象に合わせてリーフのモチーフを採用しました。
どうです?たかがカーテンレールですが、デザイン性の高い物に替えるだけでもなんだかオシャレに見えません?(笑)
■おすすめ!カラーレースカーテン
レースのカーテンは白!なんて固定観念を抱いてませんか?
まあ実際、無難と言うか確実と言うか、まず失敗はない色なので断トツ人気ですよね。
これしかないってくらいの印象ではありますし、全国の9割以上は白いレースカーテンじゃないかと思うくらい採用率は高いです。
でも、実際にお店に行ってみると、定番カラーには白の他、薄いベージュや仄かに青味掛かった色、ピンク掛かった色などなど、パッと見た感じは「白」なんだけど、微妙に色の付いたレースカーテンって普通に売られていますので、全てが真っ白と言うわけでもないんですよね。
専門店などに行かないとなかなかお目に掛かれないのがカラーレースと呼ばれるタイプですが、その名の通り赤や青など結構ハッキリした色が付いたレースのカーテンがあるんですよ。
ただ、ほとんどは既製品ではなくオーダーなので、店舗向けだったり、雑誌などの撮影用だったり、強いて言えばモデルハウスに使ったりと、実際に生活している家でカラーレースを採用する人は全体から見ても少数派の様ですが。。。
確かに色付きのレースカーテンを扱うコーデは失敗リスクもあるので一種の冒険かもしれませんが、部屋の印象に合わせて上手く使えば個性的でオシャレな空間を造るのに役立ちますので、イメージが固まっているならこれを使わない手はありません。

実際にはロールスクリーンを取り付ける前にカーテンを決めてオーダーを済ませていますので、話は前後するのですが。。。
まずは生地選びから。
私の家の1階エリアはちょっと上等な赤いレースのカーテンを採用していますが、色によってはレースの生地が入手し難い場合があります。
例えば、今回2階エリアに採用を考えている緑色って比較的無難な色のような気がしますが、赤や青系と違ってありそうでない色らしく、結構探してもらいましたが結局見付かりませんでした。。。
って事で、レース生地に拘らず透け感の強いシースルータイプの生地でオーダーする事に。
要するに透けるほど薄いカーテンと言うわけですが、昼間はカーテンを閉めていても外が見えますし、夜中は電気を点けていると外から部屋の中が丸見えってわけ(笑)
ちなみに色は、濃い目のフォレストグリーンから明るめのライムグリーンまで、8通りくらい比較して選びましたが、白い壁やナチュラルウッドのカラーに馴染む淡い色のグリーンを選択しました。

カーテンの取り付け方については悩む事はありませんね。
届いたら現在付いているカーテンを取り外して、新しい物に付け替えるだけでイメチェン完了です!
ちなみにカーテンの寸法は窓枠の幅を2で割って、1枚当たりの幅に+5~7cmを足してオーダーすれば良いです。
丈の長さについては、カーテンレールの下から窓枠の下までを測定して、+10~15cmが適正と言ったところ。
窓枠を測定して既製品にちょうど良いサイズがある場合は既製品を選んだ方が安上がりです。(安価な物でもオーダーだと倍ほど違う)

さあ、カーテンの色も整ったので部屋のコーデを開始しますが、なかなか家具も揃わないので本当に終わるのかちょっと心配になってきますね(笑)
ソファが届くまではマツダ2から取り外した座席を使用しますが、明らかにミスマッチなので早くなんとかしたい。。。
セカンドリビングとして機能していましたが、カーテンを変えると奥の大きなダイニングテーブルの色や形も気になるので、思い切ってテーブルも変えちまいましょう!
こんなにデカくて重たいダイニングテーブルも、自分で運ぶ必要などない。
写真だけ撮ってジモティーに捨てれば、数日以内に勝手に取りに来てくれる(笑)
コーデの目安としては、白い壁や淡いグリーンのカーテンに合わせて考えるのはもちろんですが、据え付けで変更が困難な物…例えば、ドアやクローゼットの扉、床の色などに合わせて、配色を相性の良い物、または同系統の色やマテリアルで統一感を出す様に狙うとまとまり易いかと思います。
その他、どちらにも属さないモノトーンカラーやアイアンの家具はどんな部屋にも合わせやすいですし、アクセントが欲しいなら赤や黄色など差し色になる小物を置くのも良いですね♪

無事にスペースが確保できたら、少しずつイメージを形にしていくのだ。
まずは部屋の入口エリアに友人を招いた時に談笑するスペースとして、シンプルな白い丸テーブルとイームズチェアを組み合わせてカフェ風に。
幸いにも天井が高めの部屋なので、丸テーブルの前後左右にゆとりを持った空間を作っておけば、室内でもかなり開放感のある快適スペースが出来上がる♪
昼間はロールスクリーンを開いておけば緑色のレースカーテンを通して淡い光が差し込み明るく柔らかい雰囲気になりますね。

部屋に必要とは言っても生活環丸出しになるゴミ箱は見せたくないので、フラップ式の蓋が付いたボックスタイプを採用しました!
そのまま壁側にはパソコン用のデスクとドレッサーを兼用したデスクを並べて置きますが、いずれも窓を塞いで圧迫感を出さないように、カーテンの裾に触れない高さに抑えてあるのもポイント。
目線より高い位置に目立つ家具を配置しない事で、部屋がスッキリして広く見える効果もある。
ミリ単位まで詰める必要はないが、少なくとも準備する家具は縦横奥行の寸法をしっかり測って、どこに配置するのかイメージしておくと失敗し難いです。

こちらはリクエストのあったドレッサー用のアクトレスミラー(笑)
ハリウッドのメイクルームにあるような鏡の廉価版と言ったところですが、そこそこ大きめでライトも点くので結構便利♪
一通り落ち着いたらミラーの前に香水の瓶などを乱雑に並べてみるのもオシャレかもしれませんが、意外と難しいのが”乱雑”と言う手法で、一歩間違うとただ散らかった印象になる恐れもあるため入念にコンセプトを練る必要がある。
なので、ここは落ち着いてからゆっくり検討したい。

ラグはややデザインが気に入らないのでその内変更予定ですが、ソファが届いたのでとりあえず一緒に配置してゾーニングしておきました。
今回の模様替えに費やした期間は約2週間ですが、コーデ作業と言うよりは物が揃うのを待っている期間と家具を組み立てる時間が長いだけなので、実際に模様替えに費やす作業時間は大した事ないんですけどね(笑)
とりあえずベースの部屋が整いましたが、まだ殺風景なので観葉植物や壁のアートを少しずつ追加予定です。
まだまだ追加や修正の余地はありますが、色やマテリアルの統一感や配色のバランスを考えて配置すれば、素人コーデでもそんなに悪くは見えないでしょ?(笑)
コーデを意識せずに、単品でカッコイイとかカワイイとか思って家具やオブジェを買っちゃうと、徐々に部屋がゴチャゴチャしてくるので、後から追加で物を買う時は部屋に合うのか、どこに置くのかをよ~く考えて、頭の中でイメージして選びましょう。
車だって、ホイール単体で見るとカッコイイな~なんて思っても、いざ愛車に取り付けてみると全然似合わないな…ってパターンもあるでしょ?
同じ事なのです(笑)

ちなみに、家具は配置したけど部屋を半分余らせちゃっているので、現在はこのスペースをどうしようか考えているところです(笑)
とりあえず大きなラグとでっかいクッションでも置いて…寝転がれるフリースペースにでもしてゆっくり考えるとしましょうかね。
こんな感じで勢いで開始した模様替えも、配色や配置を意識して進めていけば並のセンスでもそんなに悪くはならず、結構まとまって見える程度にはコーディネートできるって事がわかったと思います。
もちろん、プロのインテリアコーディネーターや本当にセンスの良い人は、経験に基づく膨大なデータベースや直感でオシャレな部屋が作れると思いますが、我々のような並程度の人は入念に計画して慎重に検討しましょう。
車をカスタムする時も勢いでパーツを買わず、取り付けた時の姿をよ~くイメージしてみましょうね。













